社会保険労務士について

社会保険労務士の報酬について

社会保険労務士の報酬には、顧問報酬、手続き報酬、労働・社会保険の新規適用及び廃止届出など、
様々な種類が存在します。
これらの報酬は、以前は全国社会保険労務士会連合会が定める報酬基準を元に、
各都道府県の社会保険労務士会が報酬の基準を定め、
各労務士会の会則に記載されていましたが、
社会保険労務士法の一部改正に伴い、この規定部分が削除され、
現在は報酬額は自由化されています。

 

但し、自由化されたとはいえ、現在の報酬額の相場は以前の金額を元にして算出されているようです。

 

例えば、顧問報酬については企業の人員数によって4人以下であれば月額約2万円から、
250〜299名で約22万円と幅があります。

 

また、企業で働く人であれば一度は目にした事のある就業規則についても
社会保険労務士が作成する事ができますが、
こういった書類作成や届出代行についての報酬は、関係法令に基づく届出等で、
約1万5千円から3万円。

 

就業規則や諸規定の作成及び変更では、約10万円から20万円が相場のようです。

 

次に、コンサルティングに関連する報酬についてですが、
人事考課などの人事管理業務の企画立案で約100万円、
その後の運用や相談、指導においては約5万円の報酬が発生します。

 

その他、賃金水準の検討や賞与・退職金などの賃金管理についても、

 

上記の人事管理業務と同水準の報酬が見込まれ、その企業にあった労働時間管理法の立案や、
安全・衛星管理に関わる内容についても、
同水準の報酬が相場となっているようです。