社会保険労務士について

社会保険労務士の業務内容と報酬について

社会保険労務士の業務内容は、提出書類の手続き代行、
帳簿書類の作成事務、及び人事や労務に関するコンサルティング等があります。

 

まずは社会保険労務士の1号業務と呼ばれる提出書類の手続き代行についてですが、

 

例えば企業の従業員の入退社に伴って生じる書類の作成業務があります。

 

具体的には、従業員が入社すると労働保険及び社会保険の被保険者となる
資格を有するための資格取得届を作成する必要があります。

 

次に帳簿書類の作成事務についてです。

 

帳簿書類とは、代表的な物で労働者名簿、賃金台帳、就業規則などがあります。

 

賃金台帳とは月給や賞与を支払う度に毎月記載していくもので、
従業員別に作成しなければなりません。

 

記載事項には、賃金の額や賃金の基礎となる事項、
賃金の計算期間や労働日数、労働時間などがあり、
実際に代行業務を行っている社会保険労務士は、
給与計算と合わせて、この賃金台帳の作成を行う場合は多いようです。

 

最後に、人事や労務に関するコンサルティングについてですが、
昨今では経費削減の観点から会社にとって、
一番経費がかかる人件費削減のニーズが多く、
賃金制度や退職金制度に関する相談が増えて来ています。

 

賃金制度については、従来の年功序列型から能力や成果主義への移行が増えてきており、
例えば成果主義とは従業員毎に目標設定を行い、
その達成度合いによって賃金を設定する制度です。

 

それぞれの賃金制度にはメリット・デメリットが存在する為、
個々の企業の特性に合わせた制度導入が必要となってくる事から、
専門家である社会保険労務士に適切なアドバイスを求める事業主は増加傾向にあります。

社会保険労務士の業務内容と報酬について関連エントリー

社会保険労務士の仕事
社会保険労務士について