社会保険労務士について

社会保険労務士について

社会保険労務士とは、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行を行い、
または、企業を経営する上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする資格、
及びその職業をする者を指します。

 

略称として「社労士」や「労務士」とも呼ばれます。

 

ラテン語での各頭文字を取って、「SR」とも称されます。
徽章は、菊の花弁の中央にSRの文字が付されています。

 

素材は、純銀の台座に純金張りが施されていて、中央SR部は、プラチナ製です。
主務官庁は厚生労働省で、もともとは旧厚生省と旧労働省の共管とされていました。

 

各人の状況によって、次のように分けられ、それに応じた登録を行います。
開業社会保険労務士は、個人で事務所を開き、
多企業からの依頼に応え、労働・労務管理の専門家として労働・社会保険に関する諸問題を処理し、
さらに個人的な年金等の相談に業として応じることができます。

 

勤務社会保険労務士は、企業や団体に属し、当該企業内に限定された仕事を行います。
その他社会保険労務士は、企業に属しているものの業務と直接かかわらない職種に従事している者や、
専業主婦、企業・団体に所属しないフリーランスを対象としたものが「その他登録」です。

 

社会保険労務士法人は、業務を組織的に行うため、共同して法人を設立できます。
試験は、毎年8月に行われます。受験資格は、大学卒業者、短期大学・高等専門学校卒業者、
専修学校の専門課程を修了したもの、
行政書士や司法書士などの定められた資格を有する者、等になります。